手首の痛みのサイトです




手首が痛い…その原因を解説!!
手首の痛みの症状や治療法、
解消(対処)法、また検査方法なども
分かりやすく、そして詳しく解説しています。

その手首の痛みが気になっているならば、
なるべく早い対処をオススメします。



原因

●De Quervain病(ドケルバン病)
手首に起こる伸筋腱炎のひとつで、手首(親指側)に腫れと痛みが出ます。
親指を曲げたり伸ばしたりすると痛みが強まります。

●手根管症候群
正中神経が圧迫されることで起こる症状です。
中年以降の女性、妊娠によるむくみ、手の酷使、腫瘤、骨折などが具体的な原因です。

人指し指、中指、手首に痛みが出ます。

●キーンベック病(月状骨軟化症)
20〜45歳の男性に見られる症状で、手首に痛みが出ます。
原因は不明ですが、月状骨への血流が阻害され骨が壊死する疾患です。

●Colles骨折(コーレス骨折)
50歳以上の女性に見られる手首の骨折です。
転倒して手をついてしまった時などに起こります。
後遺症(機能障害)を起こすことがあります。

●Smith骨折(スミス骨折)
コーレス骨折とは逆の「骨のズレ」が出る骨折ですが、
症状はコーレス骨折と同じで手首に痛みが出ます。

●舟状骨骨折
手首の親指の側に位置する骨(舟状骨)を転倒して手をついた時に起こる骨折です。
骨折をした直後には、手首の親指側に腫れと痛みが出ます。

●手根不安定症
転倒などが原因で、手根骨の位置がずれてしまう。
慢性的な手首の痛み、腫れが出る。

●三角線維軟骨複合体損傷(TFCC)
尺骨茎状突起骨折、手関節捻挫などの外傷によるものと、老化によるものがあります。
手首に痛みが出ます。


上記のように、手首の痛みの原因になるものは骨折など放置できないものばかりです。
痛みを感じたらすぐに病院を受診しましょう。


⇒原因

症状

●手根管症候群の症状
正中神経が支配する、母指・人指し指・中指・薬指の半分まで、
そして手首に痛みや腫れ、しびれが出ます。
これらの症状は手を振ると和らいで楽になります。

そして症状が進むと、母指のつけ根にある「母指球」が痩せて、
細かな作業やモノを掴むことが出来なくなります。


●ドケルバン病(狭窄性腱鞘炎)の症状
親指側の手首部分が痛くなります。
また、短母指伸筋腱(たんぼししんきんけん)と
長母指外転筋腱(ちょうぼしがいてんきんけん)という2つの腱の動きが悪くなります。


●キーンベック病(月状骨軟化症(げつじょうこつなんかしょう)の症状
手をよく使う農業・漁業・大工などの職業に従事する方に多く見られます。
月状骨に骨が壊死する症状が出る病気です。

・手首に腫れと痛みが出る
・手首に運動制限が起きる
・月状骨部の圧痛、腫脹


●舟状骨骨折の症状
舟状骨骨折をしたら、母指の側の手首に腫れと痛みが出ます。
骨折したことに気づかず、治療がなされないままでいると手首に力が入らなくなって動きも鈍ります。


●手根不安定症の症状
手首を動かした際に痛みが出ます。
また、クリック音も伴います。


手首に何らかの故障が起きれば、
痛みの他に圧痛や運動制限など様々な症状が出るようになります。


⇒症状

手首の腫れ

【リウマチの場合】
免疫に異常が起きて関節リウマチを発症すると考えられていますが、
明確な原因ははっきりとしていません。

免疫の異常により関節滑膜組織にマクロファージやリンパ球が染みだしてきます。
これらがつくるサイトカインの影響で関節に炎症が起きます。
この状態を関節リウマチと言います。

◆症状
・手首の腫れと痛み
・肘の腫れと痛み
・膝の腫れと痛み

数ヶ月で完治する人もいれば、病状が悪化して関節の可動域が狭まる人もいます。

もし悪性の関節リウマチを発症していた場合は、
腸梗塞・肺臓炎・心筋梗塞・発熱などを合併症として発症することもあります。


⇒手首の腫れ

手首のしびれ

例えば、親指を小指に近づけようとしてもできない、
手首の痛みが出ている部位を叩くと痛みが指先に逃げるなどの症状が出てくるようになったら、
それは手根管症候群かもしれません。

病院に行く前に次のテストをしてみてください。
手根管症候群を発症しているかどうかが分かります。

1.指と手の力を抜きます。
2.手首を垂れ下がるような姿勢をとります。
3.しびれが60秒以内に強くなれば手根管症候群を発症しているかもしれません。


手根管症候群は軽症であれば自然治癒することもあります。
症状がひどければ手術することもありますし、他の病気の可能性もありますから、
手首にしびれが出た時点で整形外科を受診してみてください。


⇒手首のしびれ

腱鞘炎(けんしょうえん)

◆手のひら
手の平に起こる腱鞘炎は俗に言うところの「バネ指」です。
症状としてまず「痛み」が挙げられます。

進行すると曲げた指が引っかかって伸ばせなくなることもあります。
もし伸ばすと、音がします。

◆肘
テニス肘やゴルフ肘などがこれに当たります。
「電車の吊り革を掴めない」「タオルを絞れない」「フライパンを持つと激しい痛みが出る」
などの症状が出ます。

ゴルフだとスイングをしたり、テニスだとバックハンドでボールを打つなどすると症状が出ます。

◆肩
肩の関節を包んでいる腱に腱鞘炎が起こります。


⇒腱鞘炎(けんしょうえん)

手根管症候群

親指から薬指の半分までに、しびれや痛みが出ます。
なぜ限られた部位にのみ症状が出るかと言うと、正中神経がその部位を支配しているからなのです。

手根管症候群が進行すると、激痛を感じて夜中や明け方に目が覚めるようになっていきます。
また、親指のつけ根の筋肉が痩せてしまい、モノを掴む動作や細かい動作がままならなくなります。

※手を振ることによって、症状が楽になることが特徴です。

この場合は手術をすることもありますが、最初は保存療法で様子を見ることが多いようです。


⇒手根管症候群

検査法

◆腱鞘炎の検査法(ドケルバン腱鞘炎)
中に指を入れて手を握ります。
小指側に手首を曲げて痛みが出たら、ドケルバン病と診断されます。

◆手根管症候群の検査法
・「神経伝導速度検査」
電気で手首を刺激し、手根管で神経の流れが悪化していないかどうかをみる為の検査です。
・「MRI検査」
・「超音波検査」


神経伝導速度検査だけでは、診断が難しい際には超音波検査を併せて行うことで精度が高まります。

超音波検査では手根管症候群を引き起こす正中神経の異常(むくみ・腫れ)を確認することが出来ます。

同じ病気でも、症状の度合いは個人によって違います。
一人一人の症状に合わせて、保存療法・薬物療法、場合によっては手術を行って治療をします。

痛みが引いて症状が落ち着いたら、再発させないように「予防」を生活の中に取り入れていきましょう。
また、無理はしないようにしましょう。


⇒検査法

治療法

◆ドケルバン病(狭窄性腱鞘炎)の治療
保存療法と手術療法の2種類があります。
□保存療法
・局所の安静
・装具装着
・麻酔薬とステロイド剤を混ぜたものを腱鞘の中に注射する

□手術療法
保存療法で改善が見られない時の


◆手根管症候群の治療
・軽症であれば、手首を固定して安静にする
・経過観察しながら、消炎鎮痛薬の服用
・ステロイドを注射

上記の治療で治らなければ手術になります。


◆手根不安定症の治療
・早期治療であれば2ヶ月弱の患部固定。
・ケガをしてから随分経っている場合は、手根骨と舟状骨を固定する手術を行う


◆キーンベック病の治療
10代前半に発症した場合は自然に治る場合もありますが、大人の場合はそうもいきません。

・装具の着用で患部を固定
  キーンベック病は進行度合いによって、治療が行われます。
・橈骨の骨切り術
・部分手関節固定術
・近位手根列切除術(IIIb期)
・全手関節固定術(IV期)


治療法は医師とよく相談した上で行いましょう。
医師任せにしていてはいけません。


⇒治療法

長期間痛みが取れない場合

●手根管症候群の治療法
・非ステロイド系抗炎症剤
・ビタミンB12製剤
・ステロイド直接注射(重症化している場合)
・温熱療法
・電気療法
・装具装着
・ストレッチ

●腱鞘炎(狭窄性腱鞘炎)の治療法
・非ステロイド系抗炎症剤
・ステロイド腱鞘内注射
・温熱療法
・電気療法
・装具装着
・ストレッチ

腱鞘炎も手根管症候群も共に、
上記の治療を行っても改善が見られなければ手術を視野に入れなくてはいけません。

特に手根管症候群の場合、他の疾患を合併していることがあります。
痛みが長期化するのはこういった理由がある場合も考えられます。

最も怖いのは"ダブルクラッシュ"と言われる頸椎症との合併症です。
実は、手根管症候群と頸椎症は混同されがちな疾患で、
手根管症候群が発見されていないことが多々あるのです。

どちらかの病気を発症していることを認識していなければ、
当然症状は改善されませんし悪化するだけです。

もし長期間、手首の痛みが取れない場合はこういった合併症の可能性も考えましょう。


⇒長期間痛みが取れない場合

病院、鍼灸、カイロ、お勧めは?

【鍼灸では・・・】
人間が元々もっている自然治癒力を重視します。
患部、つまり悪くなっている部位だけを治療しても全体が健康にならないという考えを持っています。

ですから、体全体を考えそして次に患部の治療を行っていきます。
治療の仕方は個人によって違います。


【カイロプラティックでは・・・】
カイロはアメリカで生まれた手技です。
そして医学的・科学的に裏づけされた治療を行っていくことを特徴としています。


いい治療院を選ぶことが大切です。

お勧めというより、あなたがどの方法が好きか?
治療をスムーズに行うにはこれが一番重要だと思われます。


⇒病院、鍼灸、カイロ、お勧めは?



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